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- Amazon.co.jp ・本 (547ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396331344
感想・レビュー・書評
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上官では土方が嫌いなのかなと感じた作者だけど、むしろ下巻は土方が主役だったな。新選組で一番面白くて興味深い人なのかもね。
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二条城の帰り、近藤勇が銃弾に倒れた。そして、硝煙が舞い砲弾が飛び交う鳥羽伏見の戦い。近代装備で固めた官軍に、新選組は剣をふるい飛び込んでゆく…。やがて舞台は甲府、江戸、会津を経て函館へ。ひたすら滅びへと向かい、「時代」を斬って斬りまくった近藤勇、土方歳三、沖田総司ら新選組の意味を問う、森村版「人間」新選組、堂々の完結。
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[2013.02.19]
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今回の一冊は、新選組〈下〉 (祥伝社文庫)
森村 誠一著を紹介します。
上巻に引続き、下巻は伊東甲子太郎暗殺から箱館まで。
感想は、上巻に記載した通り、とても勉強になります。
鬼の副長、土方さんも冷酷で個人的には好きです。 -
面白い。力作。
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