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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396333102
感想・レビュー・書評
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風烈廻り与力 シリーズ5弾!
このシリーズも息が長いのですが
初期の勢いって読んでいて楽しい!
いい年になって親友ができるって・・・
青痣与力の心情が心地よく書かれて
気分が良くなる作品です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長男剣之介も見習いで奉行所に。
子供っぽかったのが、急にほう輩と悪所通いをして、夜遅くまで出歩き、翌日二日酔いの始末。
そんなおり、偶然居酒屋で出会った職人と思われる徳二郎と友人となる。二人とも親友と思える感情が。
そんな自説に七福神を名乗る盗賊団が犯行を重ねる。
人を殺さない、犯さない、店が潰れぬだけの金額三百〜五百両だけを盗んでいくという犯行。
ある日、七福神の中の一人が殺される事件が。
小杉健治らしい読み応えがあり、また切ないそんな物語になっています。
このシリーズ初期傑作の1冊。 -
せっかくできたお友達だったのに、残念ね。
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