悲恋―密命・尾張柳生剣〈巻之八〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-38)

著者 : 佐伯泰英

• 祥伝社 (2007年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[akahiraさんの感想 · 2015年4月29日]

相変わらず面白い。
流れはマンネリ化しつつあるものの、
手を変え品を変えて読ませる。

段々と子供たちが育ってきてますねー。

[haji07-2015さんの感想 · 2015年2月18日]

2月-12。3.0点。
尾張柳生の刺客が、惣三郎を襲う。
娘のみわは、若侍に恋をするが、争いに巻き込まれ、
誘拐されてしまう。
まあまあ。こどもたちの成長中心かな。
次作も期待。

[fyukawaさんの感想 · 2014年8月20日]

女心を弄ぶなんて酷すぎる。

[spicepiceさんの感想 · 2010年12月7日]

ほんとはカテゴリ、エンタテイメントやな。
非日常の都合よい展開が爽快。
んなあほなって、笑顔で言ってしまう感じ。

著者プロフィール

佐伯 泰英（さえき やすひで）
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。