- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396338916
感想・レビュー・書評
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タイトルからは想像もつきませんが、ゾッとするお話の短編集。
親近感のわく身近な設定が多く、だからこそ最後の一行がホラー並みに凍りつきます。
人間不信になりそうです。
百田尚樹作品の中では軍を抜いて後味が悪い本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても読みやすかった。短編集なので、時間があるときに少しずつ読めた。知らないほうが幸せって事もあるよねって感じのお話もあって面白かった!
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帯通り・・・衝撃な一行でした。
もう、最後の一行展開のページを捲るのに
ドキドキ!!
楽しめました。 -
最後の一行でぞくっとする、こういう話好きです。
さらさら読めるし、さくっと読みたいときに読める。 -
最後の一行でゾクっとする短編集
少し無理矢理感のある話も何個かあったけどさらっと読むにはいい -
以前読んだような気もするけど、内容を覚えてないので読んでみた。
さすが百田尚樹、なんでこんなにスラスラと読めるんだろう。短篇集というよりショートショートっていう感じ。毎話最後の一行がオチで、しかもその一行だけ次のページに書かれているっていう作りもニクい。 -
家庭の中の秘密を描く短編集。
どれも最後の一行、オチが怖かった。 -
ショートショート。
サクサクっと読了。