女難の相あり 占い同心 鬼堂民斎 (祥伝社文庫 か 16-13 占い同心鬼堂民斎 2)
- 祥伝社 (2014年5月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396340384
感想・レビュー・書評
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女難の相って、やっとこさ同じ長屋の美人さんと仲良くなれそうになったところに出て行った巨乳の奥さんが帰ってきたり(でもすぐに出て行った)、美人さんのお母さん(まだアラフォー。こちらも巨乳)に粉をかけられたりと…。
モテ過ぎても江戸や今の日本じゃ奥さんは1人しかもらえないから大変だよね。
羽生結弦くんとかイケてる男性は、国が負担して3人くらい奥さんがもらえればいいのに…。
いずれにしても、桃太郎伝説が出て来るとは思わなかった。
某CMみたく、自分の親が鬼扱いで、権力を持つ側の「英雄」に滅ぼされたうえに、子供にまで浸透したおとぎ話にされていたら大変だわなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二弾
上役の与力が桃太郎の子孫、そして鬼堂家は滅ぼされた鬼の後胤、 -
2014年5月刊。2巻め。3編は小説NON2013年3,4,5月号と2014年5月号。3編は書下ろし。伝奇風の話があり、1巻めより面白い。
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