ゆるめてリセットロルフィング教室: 一日7分!体を芯からラクにするボディワーク
- 祥伝社 (2006年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396612818
感想・レビュー・書評
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カイロの専門学校に入学した頃、(本書ではないが)著者が書いた本を読んだ。なじみのない筋肉の名前がウンザリするほど出てきて挫折した。
自身で臨床をするようになって、また読んでみる気になった。めちゃめちゃ面白い。ロルフィングは多くのヒントを与えてくれる。俺の考えとは必ずしも一致しないが、大いに勉強になる。
前述の通り、筋肉の名前を連発するので、ちょっとカラダに興味がある程度の読者にとっては、敷居が高い。カラダに関わる仕事をしている人間にとっては、むしろこちらの方がわかりやすいのだが。
ところで、外反足と内反足のイラストが逆のような気がするのだが、これで正しいのだろうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても興味深い本
ふくらはぎストレッチに2種類あるのは目からウロコでした。
①ヒラメ筋ストレッチ(後ろ足の膝を曲げてかかとを床につけて行う)
②腓腹筋ストレッチ(足を大きく後ろに伸ばして膝を伸ばした状態で行う一般的なふくらはぎ&アキレス腱ストレッチ) -
何度も読んでしまう。
体の謎解きができる。
少ない情報だけれども、ほかでは得られない。
買ってしまった! -
専門的に知りたい方には物足りないかもしれませんが、わかりやすくて読みやすい本だと思います。
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ヨガなどである程度の骨、筋力の位置などをつかんでいないと、
ちょっと厳しいかも。
ペアワークでやったりすることが多いのがちょっと難点。
図が多めだけど、トピックスに関する骨や、筋肉がわかりにくい。
動きも含めて図解してあるとわかりやすいと思う。 -
能楽者である著者の身体をラクにする方法論が図で具体的に説明されている。呼吸法と背中、腰のアファーメントはこれからも実行していきたい。
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筋肉の緊張をゆるめることにより腰痛などの症状を緩和する。ただし専門のロルファーのセッションを受けることがやはり必要で、本自体の実用性は低い。
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新宿
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今、10シリーズやってる最中なので、役に立ってる。