- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396765118
感想・レビュー・書評
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行き詰まったシナリオライターと家政婦さん
★ドルシネイア
愛する奥さんを失った夫と、言葉を失った子供と家政婦さん
★パースーシュー
創作で生きるガサツで繊細な人たちと家政婦さん
★ラ・メゾン・イヤサカ
家政婦さんシリーズは数冊発刊されているけれど、この巻が一番好き
嫌になるほど人間臭い悩みを抱える人たちと、それを癒やしたりかき回したり諭したりする家政婦さんと、家政婦さんが作る、よだれが出ちゃう様々なご飯!
読み終わると、沈みきった心に、変化のない日常に、立ち上がる勇気をくれる大切な本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メゾンイヤサカのにぎやか感、仲良く暮らしてそうにみえて裏でのドロドロ感、それを表に浮き上がらせる役目をはからずも引き受けてしまう里。でも、この連作、目が離せなくておもしろかった。
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美味しそうな話は大好き。
家政婦さんがドロドロを垣間見るのは好きだけど、家政婦さん自身がドロドロに入るのは好きじゃないなあ。 -
☆あらすじ☆落ち目のライター・五十鈴、妻を亡くし息子との距離をはかりかねる修、その他、自分勝手な作家が住み集う、イヤサカ荘…。 そこに派遣されてきた家政婦・里(さと)は、彼らにとってスパイスか、それとも――。 大人気、『放浪(さすらい)の家政婦さん』に続くシリーズ第2弾! マンガに登場した、激うまメニューの書き下ろしレシピ付き!
★感想★男勝りな家政婦里のデキる感じがよかったです。絵はラフなので若干読むのに疲れるかも。簡単にできる料理は殆ど出てきません。また少し男性が苦手な女性的な描写が出てきますのでご注意を。 -
ご飯もおいしそうだけど。
とにかく里さんが人間臭くて好き。 -
家政婦さんの続編。
ご飯が美味しそうで読んでるだけでたまらない!
里は相変わらずかっこよくて
惚れちゃいそう。
2012.2.5読了 -
放浪の~の続編。前作は短編ばかりでしたが、今回は長めの話も収録されていて読み応えばっちり。ばらばらだったみんなが一緒の食卓を囲むようになるシーンでは、何だかこっちまで嬉しくなりました。せっかく一緒に住んでるんだもん、食事くらいはわいわい食べた方が楽しいですよね。
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絵が苦手なタイプだったけれど、内容は楽しめた。
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お腹すく~!でも自分で作りたい類のメニューじゃないんだよね。やっぱ家政婦に作ってもらいたい。