- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396766146
感想・レビュー・書評
-
そこに落ち着いたかーという感じ。
何を選ぶかで人生全く変わってくるなと改めて思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4巻で評価が変わった。すき。
『ナンシーは 自分が立っている所が 美しいのだということに ちっとも気づかなかったのだ』
『恨みや悲しみに かまけることは 勿体の無いことだ』
『今日の月は 今そこにある 見なきゃ ちゃんと見なきゃ』
『目ぇつぶってたら いいとこ 見逃しちゃうよ? そんなの 勿体ないでしょ?』
『落とし穴を 踏まずにすむ道 なんて あるのだろうか?
あったとして
そんなのはきっと 踏み込むに足らない つまらない道に 決まっている』 -
槇くんに、ハル子に、色々重ねて読んでいたので
ちょっと強引やろ!と突っ込みつつ
こういうラストで良かったー!って感じ。 -
完結。一度は手放したと思ったこと、伸ばした手で引っ張って、引き寄せたことのほうが大事と思い極めて。この夏ここにいることが正しかったんだよ、という言葉がどれだけ背中を押したか。家なし金なし仕事なしの状態からの、ジャンプアップが最後は眩しく。
-
あのまんまで(救いのない状態で)終わらせないところが
ねむようこさんの慈悲かな(笑)
だってーーー。
1巻~3巻までって、ありそうでありえないことの連続で
めげそうでめげなくて
ただじゃ起きないところが爽快だったね。
でも、現実的なんだけど非日常で。
マンガってすごいね。別の人生を覗かせてもらえるんだから。
俳優のように別の人生を演じることは無理でも
こうして読ませてもらえるんだもんね。
マンがって、ほんとすごい。
漫画家ってほんとすごい。 -
完結巻です。
感想は、ここに落ち着いたんだぁって感じです。
でも、それがいいよ。それが一番。
と、私は満足でした。 -
終わってしまったー。ハル子さんのずるずる感すごかったけど最後はちゃんと終わったなぁ。
もっと続いても良かったと思うので少し残念。また次の作品に期待する。