- Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403000805
感想・レビュー・書評
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いいですねぇマザーグース。
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副題通りには感じず寧ろ子供達の行動が可愛いです。
女の子以上に男の子が特に!
「わたしたち、何するの?」と聞かれて
「ぼくはきみにキスするんだ!」と言ったり、
女の子がしっかりしている分、本当に行動が可愛らしいです。 -
強烈過ぎるタイトルに惹かれて、つい買ってしまった、
挿絵画家・絵本作家のケイト・グリーナウェイによるマザーグース絵本、
全3冊の第1巻。
アガサ・クリスティ他、有名なミステリに引用された作品を特集した、
訳者による「誰がコック・ロビンを殺したの」が、お役立ち。
しかし、独特な画風というか、
遊び回る子供の姿を瞬間冷凍したかのような趣。
ティーカップなど、陶器にプリントされていたらしっくり来るかな。
それで紅茶を飲みながらページを捲ることができたら最高かも。 -
古本屋で見つけてたまらず買ってしまった。訳詩は岸田理生、絵はケイト・グリーナウェイという豪華コンビ。グリーナウェイの描く子ども達は、とても可愛らしいのに全く生気がないのが凄い。マザーグースの薄気味悪さを見事に体現している。ちなみに副題は「だんだん馬鹿になってゆく」。いいなあ。
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有名なマザーグースの作品が載っている絵本。
絵が素敵です。 -
絵本2、を読んだ。リズムがとても素敵!