アーシアン (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : 高河ゆん

• 新書館 (1988年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sazanami1201さんの感想 · 2019年6月6日]

今めくっても高河ゆんの作画は強烈に「新しい」と感じる。30年以上前に出版されたアーシアンであっても。
エグい才能。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

高河ゆん

[マシェリさんの感想 · 2008年8月8日]

小学6年生のときに、アニメディアで特集が組まれていたのがきっかけで購入した作品です。

今までに見たことがない表紙の色使いに、当時、これが大人のマンガなのか……と、見当違いの感想を胸にしたのを覚えています(笑)
ま、これがきっかけで二次元にどっぷり浸かっていったワケですが。

ストーリーは序盤は理解しづらいと思いますが、一通り読むと解ってくるはず。
ツンデレが好きな人は、影艶のツンデレぶりが妙に……じわじわと嵌ると思いますよ。

[moominvalley26さんの感想 · 2008年3月21日]

地球は天使によって監視され、アーシアン(地球人)の行為を正(プラス)と負(マイナス)に分けてチェックを行なっている。「一万項目の負がチェックされるとアーシアンは全滅する」と聞いた黒髪の天使【ちはや】は正の調査員に立候補する。そして負の調査員【影艶】(かげつや)と地球に降り立った…
ちはやが出会う人々は、優しい人もいればそうでない人もいます。ですが、ちはやは誰に対しても無邪気に接し、影艶に怒られても態度を変えたりしません。

[sigさんの感想 · 2007年11月28日]

全5巻

[りくさんの感想 · 2006年6月23日]

たぶん、途中までしか読んでない気がする。ＢＬが苦手なので。でも、けっこう良い話もあった。

[ネジさんの感想 · 2005年9月26日]

りぼんやなかよし系しか読んだことのなかった自分がコレを初めて読んだ時の驚きったらなかった。

[南條やはるさんの感想 · 2005年5月25日]

天使な宇宙人が地球に降りてきました。そんな彼らと地球人との交流。<br><br>ゆんさんの著書の中で一番好き！<br>ふんわり泣きたい時の一冊。

[モトコさんの感想 · 2004年10月28日]

以下全巻。

[ららさんの感想 · 2004年10月26日]

天使の世界を題材にした物語は色々ありますが、この作品を読んだ時が一番鮮烈だったというか。キャラクターも魅力的で出版速度を除けば（笑）かなり好きだったり。

著者プロフィール

東京都出身の漫画家。蟹座のB型。イラスト、キャラクターデザインも手がける。代表作に「LOVELESS」「佐藤くんと田中さん-The blood high school」「車田水滸伝」、アニメ「機動戦士ガンダム00」（キャラクター原案）など。心から漫画を愛し、良き読者でもあり続ける。版権作画多数。

「2021年 『キャラ絵が映える！コピックスターティングBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」