悪魔のオロロン (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : 水月博士

• 新書館 (1999年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[pkanktonicさんの感想 · 2012年5月24日]

この絵に偏見を持たず素直に心を同調すれば、感情が真に迫り、痛いほど胸が締め付けられる。鬱で泣けて、切なくて、感情に対してすごく丁寧なマンガ。

[riccaさんの感想 · 2011年9月15日]

好みの絵柄とはかけ離れてるけれど、物語がすごくツボでした。漫画でこういうことってちょっと珍しい。

[かぴこさんの感想 · 2011年6月23日]

全巻読了。
後味が悪いというか、切ないというか。
そんな水月博士ワールドが好きなんだけど。

[抹茶プリンさんの感想 · 2010年12月27日]

天使と人間の間に生まれた孤独な少女、千秋。
そして千秋に拾われた孤独な悪魔、オロロン。
そんな二人の出会いが巻き起こすちょっと切ない物語。

とにかく独特の絵柄、独特のセンス、独特の演出で
ほかにない漫画です。
それだけに人を選ぶ作品かもしれませんが、
そのぶん、ハマる人はとことんハマると思います。

[揚げフライさんの感想 · 2014年9月3日]

ウィングス・コミックスってだけで懐かしい

[routoさんの感想 · 2014年4月28日]

小学生くらいのときに姉が友達から借りてきたのを読んでなんかすげえこの漫画と思ったのを最近思い出して、ブックオフで見つけて即購入しました。全然違うところで好きあってるふたりがとても切ない。神様悪魔とかの設定も眉唾だけど好きです。

[七月さんの感想 · 2013年4月5日]

メインではないけどオセロ兄さん絡みが切ないです。

「オレも、誰かがくれるもんなら、理由が欲しいからさ」
「本気にした？ははは」
―だって本気だっただろう？
・・・本気だっただろう？

[gabu7nekoさんの感想 · 2013年1月10日]

全4巻

[xiixiixさんの感想 · 2011年9月16日]

全4巻

[623さんの感想 · 2011年1月1日]

全4巻