西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)

著者 : よしながふみ

• 新書館 (2002年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[takanoさんの感想 · 2007年9月22日]

全４巻。ゲイはいるけど、ジャンルは普通の漫画で大丈夫・・・よね？うん、全然大丈夫、普通におもしろいです。

[haruさんの感想 · 2007年6月22日]

美味しいケーキが食べたくなる

[おとさんの感想 · 2007年6月3日]

雑誌によくあるピックアップコーナーのレビューを見たのがきっかけで購入。
”元ボクサーとゲイのパティシテとひげの御曹司の話”確かそんなレビュー。当時は月９になるとは思いもしなかった。
最初は突き放した感の始まり方に面食らいましたが、そこから独自のギャグとシリアスの混ざり具合に嵌ってしまって大変でした。最後の終わり方はちょっと物足りない気がしますが自身で補完するしかないですね。そしてお約束の様にこれを読むと美味しいケーキが食べたくなる。

[S−エスーさんの感想 · 2007年3月1日]

全巻

[NIKKUさんの感想 · 2007年2月9日]

一番有名な筈なのに何故かよしながふみ先生の他の作品を読み漁ってかなり後の方で読みました。読むたびに甘いものが食べたくなる！

[ほたさんの感想 · 2007年1月21日]

この作品を読むとケーキをとっても食べたくなりますv

[とーこさんの感想 · 2007年1月15日]

ドラマの再放送、やってましたね。漫画を読んでから見ると、少し物足りない気がする。小野の設定は無理に頑張ってぼかしてるし、ちーちゃんの態度は横柄だし(苦笑)でも漫画は秀作、ラストは妄想で補います。

[のむひょんさんの感想 · 2007年1月11日]

いろんな人々人生が描かれてる漫画だけど、全編通してちょこちょこ描写されていたオーナーの物語が、一気に急上昇。物語の終盤では、こわいくらいぐんぐん引き込まれてしまった。なんか言葉にできない思いがいろいろあるんだけど、とにかくケーキが食べたくてしかたない！

[いぐいぐさんの感想 · 2006年12月23日]

お菓子がむっちゃおいしそう。
なのに話がきちんと濃いぃのよ。

[shinさんの感想 · 2006年12月10日]

全4巻完結の漫画。後にアンティークというドラマになったのでかなり有名な本だとおもいますが、このお話大好きなんですよ。
一生連れ添っていけるお話だと思います（なんじゃそりゃ）
新でも忘れたくない…みたいな。

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」