艶漢 (アデカン) (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : 尚月地

• 新書館 (2008年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[真鈴さんの感想 · 2011年3月23日]

絵がすごくきれいでとても惹かれた、というのが第一印象だったのですが、すごく面白かった！

[あやさんの感想 · 2011年3月13日]

だらしない傘職人の吉原詩郎と、
熱血漢で生真面目な警官の山田光路郎が基本の主人公。
他にも光路郎の兄貴分や可愛い妹、暗殺者が出てきたり、その他色々。
事件を解決したりふんどし論争をしたり、本当に色々。

和と中華が折衷したような衣装や、独特の雰囲気を持つ背景、
人物の表情など、全てがとても丁寧に描き込まれています。
格闘シーンやお色気シーン（？）など、他にも見所は沢山。

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友達が読んでいたのが気になって本屋で購入。
描き込みが細かい漫画が好きな自分にはぴったりの作品かも。
個人的に好きな絵な上、全体の世界観も好みと一致。
久しぶりに買ってよかったなぁと思えるような大判コミックスでした！
それにしても本当に、何回読んでも綺麗だと思える魅力があります。

レビューや裏表紙には、エログロ要素を含むと書かれていますが、
最初の方の巻はそうでもない印象。
ただ、巻が進むにつれて、人物同士の絡みや少しグロテスクなシーンが増えるような…？
とにかく色気と艶やかさの半端無さは保障。一瞬の表情にすごく惹かれます。
人間の心の醜さを描いている話には、時々はっとさせられたり。

続刊購読。　安里が気になります。

[しおこさんの感想 · 2011年3月11日]

表紙に惹かれて読んだらおったまげた。
久しぶりにコレだ！という漫画を見つけました。詩郎がすきです。ギャグとエロとグロの対比がとてもよろしい。秀逸です。

[yuriさんの感想 · 2011年2月16日]

絵がめっちゃ綺麗で
かなりおすすめ!!
今一番好きな漫画：）

[めえさんの感想 · 2010年11月30日]

表紙の華麗さに、久しぶりの衝動買い。
独特の雰囲気でちょっとグロテスクな内容。
まだこれから話が広がっていくようなので続きが楽しみ。
＜1～6巻、以下続刊/13年12月時点＞

[sadamiさんの感想 · 2010年11月10日]

こんなに美しくて、グロくて、色っぽい漫画があったなんて！今まで気がつきませんでした！美しい‼この絵が好みで、多少のグロさが平気な方は、是非読んでいただきたい！
※ＢＬではありません。

[c8n8さんの感想 · 2010年10月18日]

表紙に一目惚れしてしまった。
表紙だけでなく、中身まで細かく奇麗に描かれている。
和風のような、中華風のような、明治のような煌びやかで混沌とした世界感。
どんどん読み進めたくなる。
年1発刊で新刊が待ち遠しくなるけれども、それすらも納得してしまうクオリティの高さ。

[あめこさんの感想 · 2010年10月9日]

1~3巻

詩郎くんきゃわきゃわ！

[東屋さんの感想 · 2010年9月23日]

巡査長と副巡査長が好き。
小牧ちゃんと巡査殿は是非ともうまくいってほしい所。

1、2巻所有。

[はねこさんの感想 · 2010年9月9日]

このマンガで隠し武器に惚れました。かっこいいー
意外性のあるストーリーや綺麗な絵でここ一番の当たりのマンガです。
西炯子さん推薦コメント「もう絵に恋することはないと思っていました」に同感！

著者プロフィール

２００７年、漫画家デビュー。
代表作に、舞台化もされた『艶漢』（新書館刊）、『廃墟少女』（講談社刊）等。
その独特なヴィジュアルと世界観で多くの漫画ファンを魅了し続け、イラストの世界でも、 その才能をいかんなく発揮している。
最新作『巨乳好きなのにBL界に転生しました』では、コメディーの新境地を開拓！


「2023年 『巨乳好きなのにBL界に転生しました（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」