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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404039415
感想・レビュー・書評
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あ
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記紀に出てくる素性来歴を編纂されてる系の神様にはあまり興味がわかない。青ヶ島のハヤムシが謎しか無くて一番面白かった。
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記紀に出てくるメジャーな神々から民間信仰の神々まで、幅広く網羅した本。「こんな神様いるの!?」みたいな神様も出てきて面白い。
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第1章では記紀で見かける神々、第2章では鎌倉以降の中世の神の扱いをで本地垂迹の解説を加えて説明、第3章では近代になって再度日の光を浴びた古代神の扱われ方、第4章では『竹内文献』や『九鬼文献』と言った文献の解説。
中世、近代において古の神々がどう変遷していくのかは興味深かったけれぢ全体的に散漫な感じがしてまとまりが悪い読み終わり方だった。
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