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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405108134
作品紹介・あらすじ
美術の誕生にはかならずと言っていいほど社会の動きが関係しています。事実、西欧世界では古代から19世紀末まで王侯貴族や教会の注文によって芸術が発展し、主題や描き方も当時の社会背景に大きな影響を受けてきました。
本書では、省略されがちな名作誕生の時代背景を、切っても切れない歴史の出来事や重大事件とともにビジュアル年表付きで解説。
西洋美術の成り立ちをより深く知りたい、教養を高めたい人に最適の一冊です。
『いちばん親切な西洋美術史』の姉妹本。
●歴史の出来事と美術の関係を示す巻頭ビジュアル年表付き!
●西洋史の流れをつかみながら美術の成り立ちが一目でわかる!
●豊富なカラー図版と共に見開き2ページで1つのテーマを解説!
●当時の人々の暮らしがわかるコラムも充実。
感想・レビュー・書評
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背ラベル:230-イ
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絵画、美術から見た世界史、古代、中世、近世、近代、現代の時代の代表的な作品、作者を政治・経済・社会を背景に解説。作品の解説、写真、作者の来歴、所蔵美術館名等、たっぷりと掲載。名作美術品の写真は素晴らしい。特に、近代の解説は豊富、ゴシック→ルネサンス(近世)→バロック→オランダ時代→ロココ→東洋時代→ナポレオン賛美→ミュージアム発展→ロマン主義→バルビゾン派→印象派→後期印象派→ロマン派→ベルエッポク→アールヌーボー→キュビズム→・・・・
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