- Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406055468
作品紹介・あらすじ
冷蔵庫をあけたら、牛がいた。「ご入り用のものはなんですか」牛乳が飲みたいと答えた寛太は…。
感想・レビュー・書評
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先がどうなるのか、ワクワク感あり。
寝る前の読み聞かせに読んだけど、子供達もワクワクして目が覚める。。。でも楽しかったので良き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。長女選定本。読み聞かせペースが上がらないのは、時間を確保できていないこともあるけれど、長女の一人読みに伴走する必要が徐々になくなりつつあるから、と気がついて、少し寂しくもあります。
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簡単な漢字や、何度も出てくる漢字には、ふりがながないので、まだ一人では読めなかった。。。
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息子(小3)も娘(年中)も大うけ!!
ハラハラドキドキ!
牛のキャラがいい。 -
★★★★☆
冷蔵庫を開けたらウシがいた?!
ぼくが特上の牛乳を飲みたいと注文すると、案内してくれるというのだが、なんだか頼りない・・・。
おかしな体験に大笑いだけど、お母さんにだけはバレてはヤバいというお子の心理がもひとつおもしろい^^
(まっきー) -
冷蔵庫をあけたら黒い牛がいた。牛乳がのみたいと言ったら、「特上は5百円です、という。えっ、お金とるの? でもせっかくだから特上を買うことにしたら、いっしょに冷蔵庫の中に入れという。冷蔵庫の中には…。
奇想天外、そんなばかなのお話。二つめのおはなしは、「洗濯機をあけたら」なにが出てくると思いますか? -
大爆笑!です。
牛乳が飲みたくて、冷蔵庫をあけたら牛がいた―あなたならどうします?
牛に冷蔵庫の牛乳をとってもらう?
牛に乳を絞ってもらう?
正解はどちらでもないので、「ぼく」は牛乳を飲むのに、すっごく苦労しそうです。
話の展開も、冷蔵庫に牛がいるくらいだから…シュールです。
それが2本立てなので、シュールも笑いも2倍です。
レンジや炊飯器、コタツにトイレ…
家には「あけちゃダメ!」なものがまだまだたくさんあるので、続編を期待しています!