日韓の歴史問題をどう読み解くか―徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配
- 新日本出版社 (2020年6月27日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406064811
作品紹介・あらすじ
2018年韓国大法院の徴用工判決を機に日本の政府、マスコミの異常な反応が、国民感情・歴史認識にも負の影響を及ぼし、さらに日韓関係を悪化させている。戦後75年、韓国を植民地下した「韓国併合」から110年。日韓関係の解決のために何が必要か、第一線の研究者ら11人による多角的に考察をした論考をまとめる。
感想・レビュー・書評
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個人請求権は日韓基本条約で消滅していないと言っているが、このセリフは聞き飽きた。
確かに消滅しないが、請求先が韓国政府になっているにも関わらず、日本企業に請求しているから「言語道断の判決」と言っているのだ。
脳みその蛆がわいているとしか思えない。
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東2法経図・6F開架:319.1A/U96n//K
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