ぼくの映画人生

著者 : 大林宣彦

• 実業之日本社 (2008年10月10日発売)

作品紹介・あらすじ

少年時代から映画と共に生き「映画作家」として道なき道を切り拓いてきた大林監督がその半生と映画論を縦横に語った決定版。

感想・レビュー・書評

[sekoguchi.aさんの感想 · 2009年12月5日]

大林宣彦さんはすばらしい映画作家とは言わずもがな、すばらしい愛映者である。


彼の確固とした考えやモノやカネではない幸せを柔らかく述べていて、読みやすい。

70歳の新人、この言葉に謙遜と向上の心を感じる。

著者プロフィール

映画作家

「2018年 『大林宣彦　戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を』 で使われていた紹介文から引用しています。」