ガンと生きる4つの法則

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  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408453217

感想・レビュー・書評

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  • 自然治癒力を活かしたガン治療の世界では、有名なお2人の本。
    この類の本を読むといつも 抗ガン剤治療ってどうなのかな? と考えてしまいます。

    強い化学薬品を使った治療は不自然といえば不自然。自己免疫で快復できるのなら、それが最良だと思います。けれども、実際にガン治療をしている人にしてみると、抗ガン剤をストップするのは勇気の必要なことだと思います。悩み所です。

  • もうガンを恐れる必要はありません。

    ガンは、体の緊急避難状態です。無理な生き方や、深い心の悩みなどにより、
    血流が悪くなり、低体温、低酸素の状態が続き発ガンしたものです。
    原因を理解し、治すための対策を実践すれば、ガンの自然退縮は決して夢ではありません。
    バランスが解糖系に偏り過ぎてミトコンドリアが仮死状態になっているのですから、
    ミトコンドリアを活性化して元気にすれば、自然退縮にむかいます。
    もう抗ガン剤も放射線も必要ありません。体を温めて酸素を取り入れる
    「ミトコンドリア大復活術」で、ガンを克服できるのです。

    世界的免疫学者・安保徹と自律神経免疫療法でガンを完治へむかわせる治療家・福田稔が、
    ガン患者と家族に4つの法則を提言。さらに、免疫力を高めるガン治療法の実態を、専門家が報告します。

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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