山口「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)

  • 実業之日本社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408455365

作品紹介・あらすじ

長州藩の藩都は萩なのになぜ県庁所在地は山口なのか!?地理や地名・地図から見える山口県の意外な歴史と真実!山口県民愛がぐ〜んと深まる知的ガイドブック!

感想・レビュー・書評

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  • 巌流島が有名になったのは昭和後期。ってのはちょっとイガイだった。あとは道の駅発祥は山口だったとか。このシリーズは様々な小ネタがあって面白い。

  • 2018.9.9-2018.10.4

    実際に読んだ本は、山本栄一郎の「大村益次郎」

    ですが、amazonになく、登録できなかったのでこちらで仮登録。

    さすが、郷土の研究家だけあって、大村益次郎をよく研究し、文章にしている。
    これまでの大村像を覆すように描いており、その頑張りをたたえたい。

  • [2015.16]タイトルの通り、山口県の謎を歴史的観点からひも解いている本。
    少々、マニアックな部分もあるが、これを読めば山口県への理解は確実に深まると思う。
    周南市に東京にある地名が多いことには疑問を抱いていたが、その理由も完結にまとめられていて、疑問が解決できた。
    それぞれの「謎」をさらに深く掘り下げて理解して行きたい。

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