レイクサイド

著者 :
  • 実業之日本社
3.21
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本棚登録 : 1116
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534138

感想・レビュー・書評

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  • てんまつははっとした。
    謎を追わせるストーリー。

  • 犯人の意外性をついたのかな?とは思うけどちょっと読めちゃいました。でも、信じたいけど、信じられない。でも、守りたい。感情はすごく納得出来た。

  • 湖邊凶殺案

  • 子供って大人が思ってるほど子供じゃないって事よ・・。

  • 久しぶりに東野さんのミステリーを読みました。
    話のその次が気になって一気に読んでしまいます。
    4家族がどんなつながりでつながっているのか、なんで犯行を隠そうとするのかが知りたくて読み進めました。途中、別荘での話合いの場面からあまり進まないことにいらつきましたが、やっぱり東野作品は面白いです。

  • 中学受験を控えた親たちの葛藤。犯人、結構早くわかってしまった。軽く読める。

  • 子供が殺人なんて考えるだけで、怖いわ。
    最後まで緊張感があった。

  • 初めて読んだ東野圭吾さんの作品です。
    一気に読ませて最後はあっと言わせる結末でした。

  • 何より、受験恐るべし。
    結末が結構意外だった。いろいろなヒントを小出しにしつつ最後にストンって落とすところが東野圭吾らしいと思った。

  • 最後の最後でどんでん返し むずかしいことばかり考えていると重要なことをつい忘れがちになってしまうよなんていう教訓然り 

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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