うさぎの町の殺人

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 443
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408538150

感想・レビュー・書評

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  • 目まぐるしく殺人や失踪や事件が起こり、途中、父のノートで葵と一緒にこれまでのおさらいをする場面もあったり、読みやすかった。途中から、この人は親身を装って情報をたくさん得てるし怪しいな…と思ってたら当たった。ラストに更なる真相。そして本書冒頭を読み返し、これが誰だったのか判明し、スッキリ。
    父と娘が交互に不在なのが続いたのは笑った。
    教授が優しすぎる。葵にバレて、手を出すかと思ったが。
    また、もっと葵と監禁犯とのエピソードがあったらよかった。
    だらだらしない展開なので、読みやすさとして、オススメ。

  • 2022/11/05読了

  • 完全に忘れてました
    最初のところ

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著者プロフィール

某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。本格ミステリの系譜を継ぐ書き手として絶賛を浴びる。他の著書にデビュー作を含む「堂」シリーズ、『猫又お双と消えた令嬢』にはじまる「猫又お双」シリーズ、『災厄』『暴走』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『アールダーの方舟』『不死症』『幻屍症』『LOST 失覚探偵』『死者の雨‐モヘンジョダロの墓標‐』『土葬症 ザ・グレイヴ』『小説 Fukushima 50』『あしたの官僚』『ネメシス3』『楽園のアダム』がある。

「2023年 『WALL』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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