アラエッサさんの感想
2022年11月18日
目まぐるしく殺人や失踪や事件が起こり、途中、父のノートで葵と一緒にこれまでのおさらいをする場面もあったり、読みやすかった。途中から、この人は親身を装って情報をたくさん得てるし怪しいな…と思ってたら当たった。ラストに更なる真相。そして本書冒頭を読み返し、これが誰だったのか判明し、スッキリ。 父と娘が交互に不在なのが続いたのは笑った。 教授が優しすぎる。葵にバレて、手を出すかと思ったが。 また、もっと葵と監禁犯とのエピソードがあったらよかった。 だらだらしない展開なので、読みやすさとして、オススメ。
hmurogaさんの感想
2022年11月5日
2022/11/05読了
ロトさんの感想
2022年11月2日
完全に忘れてました 最初のところ
某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。本格ミステリの系譜を継ぐ書き手として絶賛を浴びる。他の著書にデビュー作を含む「堂」シリーズ、『猫又お双と消えた令嬢』にはじまる「猫又お双」シリーズ、『災厄』『暴走』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『アールダーの方舟』『不死症』『幻屍症』『LOST 失覚探偵』『死者の雨‐モヘンジョダロの墓標‐』『土葬症 ザ・グレイヴ』『小説 Fukushima 50』『あしたの官僚』『ネメシス3』『楽園のアダム』がある。 「2023年 『WALL』 で使われていた紹介文から引用しています。」