- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408552842
作品紹介・あらすじ
弱小銀行の東都南銀行で庶民行員として働く恋窪商太郎は、かつて大手銀行で次長職を務めるエリートだったが、不祥事の責任をとり退職していた。融資課の若き行員・松木から相談を受け、行内の事件を解決に導く平穏な日々。しかし、退職のきっかけとなった"仇敵"が現われたとき、人生と正義の闘いに再び立ち上がる…宿命の対決の行方は!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
Amazonオーディブルで聴いた。
面白かった^_^
でもちょっと最後があっさりしすぎ〜。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/686505 -
池井戸さんワールド全開の作品だが、クロージングがとても急で短すぎる気がする。。
-
銀行上層部の不正を暴こうとしたが失脚して他行の庶務行員になった男とその周囲で起こる銀行関連の諸事を絡めた短編集でいかにも池井戸潤的
-
池井戸潤氏の作品は、ギャフンと言わせられるので爽快。これもね。
-
武蔵小杉情景が目に浮かんできて親しみわく。恋爺大活躍。今度銀行にいくときには庶務行員さんを気にかけてみようかな。
-
世の中には悪い人がいるものですね…。
ちょっと都合よく解決する感じもありますが、楽しめました。