- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408554426
感想・レビュー・書評
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タイトルで手に取ってしまった1冊。
斜麓山(しゃろくやま)と
輪斗山(わとさん)
シャーロックとワトソン
ミステリー好きな力士って設定が新しすぎる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大相撲とシャーロック・ホームズという、あり得ないかもだけど、大好きなコラボ。場所前になると、読み返さずにいられないんです(笑)
秋場所が近づく今日この頃、また読んじゃいました。でも、この本に秋場所にまつわる話はない…書いていただけませんかしら。 -
ここまでふざけていると、シャーロキアンや相撲好きも怒らないんじゃないだろうか?
ただ、バスターミナル池の犬は悲しい話だった -
もっと面白くできたのでは?
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とにかく楽しい本だった。
満足。 -
ホームズのパロディというよりは、ホームズが好き過ぎて、ミステリを読み漁り、ホームズの真似事をして謎解きをする力士のお話です。
でもタイトルとかモチーフとか、もちろんキャラ名とか、ホームズが意識されてて、すごいおもしろかった。
読みやすかったです。 -
相撲より探偵業にのめり込む斜麓山と付き人輪斗山.ネーミングからしてシャーロックホームズの二番煎じだが、なかなか斜麓山 的確な推理能力を発揮する.短編が4つだが「バスターミナル池の犬」が面白かった.犬神池に犬面魚が出没するという噂に興味を持った斜麓山.場所中にも拘わらず聞き込みに精を出す.理髪店の北に事情を聞くうちに彼の推理が犯人像を浮かび上がらせる.ライバルの幻日漢関との確執も楽しめた.
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ダジャレの嵐で不安になったが、意外と面白かった。最後の事件はちょっと無理があるような気がしましたが…
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くだらなかった。
さすが。