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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784409030738
作品紹介・あらすじ
読むことと書くこと。きわめて困難な「言葉」との闘いのあとを示す「文学的」自伝の傑作!サルトル生誕百年いま新たに見えてくる明確な意図にもとづいたひとつの実話物語。
感想・レビュー・書評
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発達心理学者メアリアン・ウルフのベストセラー」プルーストとイカ」のP172に登場する。
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今日学校の図書室で借りた本。
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2011.1.11
サルトルの伝記。
実存哲学の彼のことだから、「実践」や「活動の話なのかなと思いきや・・・
なんと、対象範囲が10代前半までで、
主に家族に対しての「芝居」の様子と、読書や作文によって空想にのめりこむ様子が描かれてる。
いろんな文学からの引用が多くて、まだ読んでない自分は、全然分かってないんだろうな。
解説も示唆に富んでいて、この自伝によって、サルトルを還元主義的に説明することはできないと言う。 -
とりあえず、読んでおけ。それだけ。
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サルトル。猿取る。
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