アドラー博士が教える「失敗に負けない子」に育てる本: 自分で考え、イキイキ挑戦する力がつくヒント
- 青春出版社 (2004年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413034746
感想・レビュー・書評
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「人格より行動」を褒める、振り返る。
なぜそんな行動をしたか?行動の裏にある子どもの本音。
お母さんの気持ちを伝えること。
次はどうすればいいか。
アドラー心理学詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この手の本は、いかに(我慢強く)実践するかに掛かっている。そのための腹落ちと、「そうは言っても。。。」に対する対処をいかに想定してくれるか、による。その点で、今の自分には、ふーん、程度にしか読めず。
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序章 「失敗に負けない子」と「失敗を恐れる子」の大きな違い
1章 ただ「叱る」より、次への「やり方」を教える
2章 “やる気と才能”を引き出す言葉の魔法
3章 こんな親の支えで子どもはイキイキと挑戦する
4章 どんな体験もすべて「成功」につながる習慣術
5章 アドラー博士の“失敗を生かす子育て”の教え -
親としても教師としても勇気づけの具体的な行動の方法が書かれている良書です。
親としての視点でどうするかと書かれています。多くの親に読んで欲しいなぁと思います。 -
年に1度は読んで、子どもに「ダメ」ばかり言ってないか、「何で?」を考えさせてるかを省みたい本。