「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE) (青春新書INTELLIGENCE 256)

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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413042567

感想・レビュー・書評

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  • 老人向けだという批判が多いが、自分は万人に通用する部分もあると思った。
    自分はこの本を読んでから特に栄養に気をつけるようになった。

  • 「薬に頼らない医療」はおおいに結構だけど、代わりにサプリメントに頼るってのはどうよ?とはいえ、ここんとこ騒がれてるトランス型脂肪酸の弊害について何となくわかったような気がする。揚げ物はウチで作ろう…。

  • 老化は脳の酸化。高たんぱく、低糖質、ビタミン・ミネラルたっぷり。酸化、糖化は避ける。サプリで補う。

    栄養と刺激で老化は防げるというのは、これからの社会への希望ですね。

  • [ 内容 ]
    年齢よりも老けている人、若々しい人…その違いは栄養のとり方にあった!
    身体のなかでいちばん活動量が多い脳は、たくさんの栄養を消費する。
    同時に、老化を促進する活性酸素を大量に発生させるため、栄養を使った「抗酸化」アプローチが有効なのだ。
    もちろん、身体にたまったサビを落とすのにも、栄養が効果を発揮する。
    今日から食べ方を変えて、10歳若い自分を取り戻す新提言。

    [ 目次 ]
    第1章 老化はトシのせいではなかった!(「栄養不足」を解消したら若返った!;誰しも老化は避けられない ほか)
    第2章 若さの決め手は“脳のサビとり力”にある(脳は働き者で大食漢;体内でいちばんサビやすい脳 ほか)
    第3章 食事を変えれば、たちまち脳の機能がアップする(空腹を満たすためだけでなく、脳のために食べる;脳のエネルギーは「砂糖」ではなかった! ほか)
    第4章 脳と身体が10歳若返る健康“新”常識(身体と脳の悩みは栄養で解決できる!;認知症予防 イチョウ葉エキス ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 体と栄養との関連 関係

    脳は 高エネルギー 
    血液のブドウ糖の調整
    酸化させない 
     そんな感じのことが書かれていました

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著者プロフィール

新宿溝口クリニック院長。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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