【最新版】 「脳の栄養不足」が 老化を早める! (青春新書インテリジェンス PI 663)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413046633

作品紹介・あらすじ

60歳からは、空腹を満たすためでなく、脳のために食べるのが正解! 体で一番栄養を必要とするのは脳。だから、脳にいい食べ方をすれば、同時に体も健康になっていく。最新栄養医学「オーソモレキュラー療法」の第一人者である著者が、脳に必要な栄養素を積極的に取り入れるとともに、老化を招く「糖化」や「酸化」、老化の悪玉物質などを減らす食生活のヒントを紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • たんぱく質を摂ることの大切さは知っていましたが、より積極的に摂取していこうという気になりました。
    ・脳のはたらきには糖分よりたんぱく質が必要
    ・グルテンの危険性(食べちゃうけど…)
    ・出来たてを食べたほうが栄養価が高い
    ・揚げ物は避ける
    ・揚げ物を食べるなら酸化していない揚げたて
    ・運動もしすぎはよくない
    ・大豆製品・赤身肉の効能
    など、全体的に解説が分かりやすく、覚えておきたいことがたくさんありました。
    足りない栄養素はサプリメントで補うといいと繰り返し書かれていますが、もっと歳をとるまでは食べ物だけで頑張ろうと思います。
    何か体の不具合が出るようになったらまた参考に読み返したい。

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著者プロフィール

新宿溝口クリニック院長。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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