- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413211154
感想・レビュー・書評
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夫が図書館で借りたので、私も読んでみました。
さらりと読めましたが、誰でも知っているんじゃない?!と思うことなんかも多く、少々飽きながら読み終えました。
なんて言いながら、結構収穫もあったかな。
以下備忘録です。
☆缶詰は、製造直後より半年以上経ったものの方が身が締まり味も浸み込み美味しくなる。
☆今どきの歯磨き粉は歯を強くし虫歯になりにくいフッ素入りでなので、すすぎは1.2回で済ませた方がよい。
☆キャンドルは最初に使うときに表面全体が溶ける1時間程度燃焼させないと、芯の周りのロウだけが溶けて最後までうまく燃焼できなくなる。
☆引き戸窓の網戸は右側に配置しないと隙間が出来、蚊が入る。
☆皮脂汚れや表面の痛みを軽減させるため、靴下やプリントTシャツは裏返しで洗う。
☆靴下はつま先を上にして干すと、すすぎ残しの洗剤成分がゴム部分に移り劣化しやすくなる。
☆洗濯機には、ジーンズなど重いものを下に、靴下など軽いものを上の方に入れてまわした方が汚れがよく落ちる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シュークリームの上下をひっくり返して食べてみるとこぼれにくくなる。一度試したいと思ったのはこれだけ。
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何個か気になる習慣もあり
2022.5.7読了 -
タイトルだけ見て、あまり考えずに図書館で借りてしまいましたが、もう少し中身を見ていたら、きっと借りなかったと思います。
自分の中で、勝手に、ビジネス系の残念な習慣を思い浮かべてしまったのですが、生活全般に関する残念な習慣の本でした。
著者が「ホームライフ取材班」とあるので、そりゃあそうですよね。
移動中の時間つぶしにはちょうどよかったです。
そういう意味では、借りておいてよかったかもしれません。 -
書店で気になり購入。恐らくこういった攻めたタイトルは批判を受けやすいと思いますが、私は面白かったです。
内容に関しては、一般的に知られ始めているものや、確かに科学的には合っているが実践するのは現実的に難しいのでは?と思う様な内容、あるいは、それは習慣じゃなくて豆知識では?
と思う内容もあります。
しかし、その一部分だけ切り取って批判せず全体を通してみると、自分の知らない知識やこれから気をつけてやってみよう!と思える内容もありますので、謙虚に学ぶ姿勢が大事な本かもしれません。
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まずまず。
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料理、掃除、家事など意識せずやっていた習慣を見直す機会になった。
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歯磨き後のゆすぎすぎなど自分やってはいけない習慣をいくつかしていたので、直していきたい。
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意外と知らない事実もあるが、
テレビで特集されるような手あかにまみれた情報もそれなりにある。