- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413230216
作品紹介・あらすじ
女性の3人に1人が“隠れ貧困”といわれる時代。不況のなかで転職をくりかえす人、いまは仕事が安泰でも将来が心配という人、結婚の予定が見えず老後が不安な人など…、生き方・働き方の選択肢が多様化するなかで、さまざまな悩みを抱えています。本書では、日本の女性ファイナンシャル・プランナー第1号である著者が、とくに30代以上の女性に向けて、貯蓄、投資、保険、老後資金など…いまこそ知っておくべきお金のアドバイスをします。
感想・レビュー・書評
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あんまりよくわからないカテゴリだったけど、読んでみた。さらっとしてて、分かりやすくて勉強になった。聖書の引用が時々出てくるのが、脈絡がなさすぎて不思議だったけど、やはり専業主婦にはなりたくなーい!!
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少し古い本だけど、内容はそんなに古くないなって感じた
ひとりでも生きていけるように備えておくことは大事
その上で自分の人生に選択肢が持てるんだと思う
とりあえず投資は始めてみようと思った! -
ファイナンシャルプランナーの筆者による、お金の不安から解放されたい女性へ向けた本。平易な文章で、貯金や投資、保険などについて教えてくれます。働いていない女性にもオススメです。
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お金や年金、保険の話など。
今まで読んだ本の中ではいちばんとっつきやすく、読みやすかった。 -
今年から社会人なのですが、タメになることが多く読んでよかった1冊でした。分かりやすく簡潔に説明してくれているので理解しやすかったです。
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具体的でわかりやすかった。
いくら貯めたらいいとか、なぜ必要かとか。
あとは実践かな。 -
すごく為になりました!
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老後のためにはいくら貯めれば安心?どうすれば貯まる?保険には入るべき?家は買うべき?といったギモンから、話題の確定拠出年金まで気になるお金のことが“ちゃんと"わかる本。
平易な言葉で最低限のポイントに絞って書いてあるのでとても分かりやすい。入門書には最適。そもそもちゃんと人生プランを考えられてない人は難しい本を読みきれないので、これくらいざっくり書いてくれると助かる。まだ20代だし、と考えていたけどきちんと考えてやるべきことをさっさとやろうという気持ちになりました。保険のこともよく分からないからなーと入らずにいましたが、筆者の「生きるため」に必要という言葉には深く納得した。投資信託などはこれだけじゃ不十分だと思いますが、さらに何かプラスで読めばいいので満足です。 -
働く女子と言っても、20代30代の女子向きかな。
ちょっと前に読んだ「一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人」と似たような内容だった。
そっちの方が詳しかったし、わかりやすかった。