「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫 か- 13-1)

著者 :
  • 成美堂出版
3.10
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本棚登録 : 142
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415073774

感想・レビュー・書評

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  • ミスが多い人間なので、気になったけど、やっぱり、ミスをしない人は、あんまり仕事をしていない人なんじゃないかと思う。

  • 仕事である失敗をしたため、原因追求を目的に読みました。まあまあという感じです。心理学の側面からかいているので、方法論ではなく、精神論が中心です。

  • 自分のミスパターンを把握すること。
    「新しいことに挑戦するときは、必ず失敗するもの」
    心構えという感じの印象を受けた。あとは、しっかりとチェック体制を整えれば(官僚的な)自ずとミスはなくなるよ・・・的な。

  • ミスとは何か、種類と対策、つきあい方、活かし方について書かれた本です。
    大きな発見はありませんが、イザという時に混乱しない支えにはなるでしょう。
    ミスを活かす為にも他人のミスに寛容になり、原因を人だけでなく背景にも目を向ける事を確認しました。

  • あんまり頭に残ってないな(笑)ただ、作者自身の失敗談は面白い。

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著者プロフィール

筑波大学名誉教授。東京成徳大学名誉教授。1942年千葉県生まれ。1965年東京教育大学教育学部心理学科卒業、1968年東京教育大学大学院博士課程中退。同年、徳島大学教育学部助手に就任、講師、助教授を経て、1975年筑波大学へ転任。1985年教育学博士、1991年心理学系教授となる。定年退職後、2006年より東京成徳大学応用心理学部教授。副学長、学長を務め、2017年退職。分かりやすい表現とヒューマンエラーの心理学研究が専門。主な著書に『仕事日記をつけよう』(WAVE出版)、『「ミス」をきっぱりなくす本』(成美堂出版)、『集中力を高めるトレーニング』(あさ出版)、『くたばれマニュアル! 書き手の錯覚、読み手の癇癪』(新曜社)、監修書に『10キロやせて永久キープするダイエット』(文響社)など多数。


「2018年 『心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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