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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415305103
感想・レビュー・書評
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絵や書体がすごく私好み。
しかもすごく凝っている迷路つきです。
素敵な絵と難しい迷路を楽しめる一石二鳥の絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ほんの少し前 そしてこれからの僕へ」
絵が全部ちゃんと迷路になってるところがすごい!
答えは見つかるわけじゃないけど迷ったら、この絵本を読むとなんか安心します。 -
「生きることは 迷うこと?」
から始まるこの絵本。
誰でも、自分が歩んでる路が正しいのか迷ったことあると思います。
時には立ち止まって風を感じてみたり。
大きな流れに逆らえなかったり。
そんな時とても不安になると思いますが、この絵本を読むとそれが普通なんだなって思えます。
この絵本には絵の中に迷路が書かれています。
迷路って、迷っても戻ったらいいんですよね。間違えてゴールにいけない路に行っても、”その道はゴールにたどり着かない路”と言うのがわかるんです。わかったらそっちじゃない別の路を進んだらいいんです。
僕の勝手な解釈ですが、この絵本はそんなことを伝えたいんじゃないかなぁって思います。
人生の岐路に立つときには読んでみたくなる、そんな本です。
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