子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

著者 :
  • 誠文堂新光社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416517888

感想・レビュー・書評

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  • HSP・HSCについてNHKで取り上げられており、興味を抱いて本書をとった。科学的な説明でない部分もあるが、精神医学の難しさによるものだと感じた。子どもや学生、または他者の理解において、一読しておくと良いと感じた。

  • HSP、HSCともに初めて知りました。
    つい先ほど読んだ発達障害についての本とは全然違う。あたたかい。こんなことってあるんやなあ。

  • HSC Highly Sensitive Child

    HSP Highly Sensitive Person
    HSS High Sensation Seeking

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著者プロフィール

山梨県甲府市生まれ。北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター小児精神科医長。北海道大学医学部卒業後、脳外科研修を経て日本神経学会認定医の資格を取得し神経内科医として勤務。感覚運動障害に興味をもち研究しながら感覚統合療法セラピストの資格を取得。北海道大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程にてシナプス生化学の基礎研究を終了後、障害児医療分野に転向。1993年以来、現職にあり、自閉症などの発達障害児者の診療を続けている。障害児者の高次脳機能障害と知覚特異性に興味をもっている。

「2006年 『自閉症者からの紹介状』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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