SAMURAI佐藤可士和のつくり方

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.47
  • (29)
  • (61)
  • (100)
  • (14)
  • (4)
本棚登録 : 462
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416607244

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ブランディング、マーケティング関連の本として読むといいと思ふ。

  • 佐藤可士和ってやっぱクリエイターだったんだと変な感想を持った。もっとキチンとしてる人かと勝手に「超整理術」を読んで思っていたので。
    佐藤夫人の話は非常に面白く、クリエイターではない自分に重ねあわせやすくためになった。
    やはり仕事は一人でするものではないので、自分の役割を意識して取り組もうと思った。
    ただ凡人としては、自分ブランディングも自分マネージメントも、ジブンでしないといけないんだよなぁ。

  • アートディレクター佐藤可士和さんの奥さんが書いた本。

    クリエイターの可士和さんを非クリエーターの視点からマネージャーとして支え、彼のブランディングさえしてしまう

    すてきなパートナーシップ

    「自分には見えない部分を見てくれる人が“パートナー”
     お互いにそれぞれの背後にあるものが見えるので
     360度の視野が手に入るわけです。
     やっぱり同じところに立って同じ方向を見ているだけでは
     パートナーとは言えないと思います。」 

    っていう可士和さんの言葉が印象的。

  • アートディレクターとして人気の高い佐藤氏の妻であり、マネージャーである悦子氏の著書。「佐藤可士和」のブランディングを明解に語る。「新しい価値観を提示すること」がふたりの共通の目的だ。時代の先端を突っ走る人の小気味よいビジネス論。

  • 可士和がデザインされてた。

  • パートナーをカリスマとしてブランディングすることについて解説されている

  • 佐藤可士和さんは、悦子さんがいることですごく得してますね。マネージャーがいて、ブランディングの視点とPRのノウハウを持ってたら、いうことなし!
    さらっと読めます。

  • やっぱり素敵な奥さんのプロデユースがあってこそ、カシワさんは仕事に専念できたんですね!私も才能無いから夫のプロデュースでもしようかしら。

  • 「サムライ」のマネージャーであり、佐藤可士和の妻である佐藤悦子の著書。一見、普段あまり語られない夫婦の暮らしについて書かれた本のようでありながら、その内容は「佐藤可士和」というクリエイターをどのようにブランディングしていくか、サムライにおけるプロジェクトマネジメントの考え方、について書かれた歴としたビジネス書。とはいいながらも、心温まる夫婦2人の信頼関係についても随所に盛り込まれており、「1冊で2度おいしい」本と言える。

  • すごいひとだ。このヒトは。女性として見習う点も多い。妻としてひとりの社会人として素晴らしい。ワタシはここまでなれないな〜と正直に思ってしまった。でも見習う、尊敬すべき点がいっぱいあったのでそこは学習していきたい!07.11読了。

全49件中 31 - 40件を表示

佐藤悦子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×