- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418142200
作品紹介・あらすじ
業界初(?)の“ダンディアイテムうんちくドラマ”としてツイッターやSNSでじわじわと話題を集めた、テレビ東京系列放映の深夜ドラマ『俺のダンディズム』。ドラマ内で紹介した全ジャンルの名品を、余すところ無く解説した公式ブックが登場しました。主演の滝藤賢一さんへのインタビューや登場人物のプロフィールなども盛り込んだ、ドラマファン必携の1冊です。ドラマ未見の方も、ダンディなアイテムの入門書としてぜひご覧ください。
感想・レビュー・書評
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単純に「男の格を上げるいいモノ入門」というサブタイトルに惹かれて購入。
キンドル版が日替わりセールで安かったし。
というわけで「俺のダンディズム」という元番組があったということは本書を読んで初めて知った。
そういうわけで、(個人的には不要であるが)元番組の裏話や俳優のインタビューなども20ページ程度掲載されている。
紹介している「いいモノ」については、腕時計、万年筆、靴、手帳、眼鏡、鞄、財布、傘、シャツ&タイ、スーツ、下着と11分野。
高いけど良さそうさなものが多くて、物欲がくすぐられます。
【内容:アマゾンから転記】
業界初(?)の“ダンディアイテムうんちくドラマ"としてツイッターやSNSでじわじわと話題を集めた、
テレビ東京系列放映の深夜ドラマ『俺のダンディズム』。ドラマ内で紹介した全ジャンルの名品を、
余すところ無く解説した公式ブックが登場しました。主演の滝藤賢一さんへのインタビューや登場人物の
プロフィールなども盛り込んだ、ドラマファン必携の1冊です。ドラマ未見の方も、ダンディなアイテムの
入門書としてぜひご覧ください。
【編集部からのコメント】
――ダンディになりたいけど、何を身につければいいのか分からない――段田課長のように、身の回りの
アイテムに悩んでいる男性の皆さん。この1冊が、「マダムM」のように背中をそっと押すような存在となれば
幸いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
渋くなる、なりたい…いや、なる❢
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2019年6月17日読了。テレ東のドラマ「俺のダンディズム」のストーリーを追い、登場したダンディズム溢れる一品たちを特集した本。滝藤賢一主演のこのドラマの評判を見かけたことはあったが見る機会はなかった、でもこーいうドラマなら見てみればよかったな。ダンディとは何か?という問いに答えるのは難しいが、ようは自己満足・やせ我慢ということか?PC・スマートフォン・スマートウォッチなどをみんな持ってるのに、機械式腕時計や万年筆、革の手帳にこだわり、夏場でもクールビズにせず背広にこだわるというのがますます難しくなるご時世、地球環境を考えても「楽に生きようよ」と言われるところを「あえて!」力強く無駄を貫くところ、ドラマの滝藤氏のように「モテたい」だけじゃない執念みたいなものがダンディズム、なんじゃないのかなあ。
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2014年テレ東系列で放送されたドラマ「俺のダンディズム」で紹介されたダンディズム名品アイテムの紹介本。
ドラマは観ていないが流行に流されない「男の格を上げる”いいモノ”」について、そのアイテムの歴史やいいモノの所以がまとめられていてためになった。
特にもともと興味のある、腕時計、靴、鞄、長財布は、これをオススメしてきたか。とアチラのセンスと自分のセンスを比較できたのが良かった。
だが、アチラのチョイスするダンディアイテムは、間違いない逸品なのだが値が張る者ばかり。
150万円ほどの予算があれば全部ダンディアイテムに身を包むことができるが、定番ものばかりなので面白く無いダンディ人間が出来上がってしまいそうだし、アイテムが同僚や上司とかぶってしまうこと間違いない。
個人的にはもっと個性のあるポストダンディアイテムを発掘する方が面白そう。
良くも悪くも入門書。
そこから興味を持ちそれぞれの分野を調べるために足がかりとなればよさ気の本。
ドラマも面白そうなので観たいと思った。 -
ジャケットの下ボタンは止めないんだ!ダンディな逸品は憧れのままだけど、着方くらいはね。
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ドラマで登場したダンディアイテムをドラマよりも細かく紹介しています。ドラマには出てこなかったアイテム紹介やウンチクはタメになりますね。次回作に期待!