カウンセリングを受けたいと思ったら Q&A

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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422115917

作品紹介・あらすじ

「どこで受けられるの?」「料金はどのくらい?」「本当に効果があるの?」など、カウンセリングを受けたいと思った人が抱くであろう疑問に、プロカウンセラーがQ&A形式で答える。安心してカウンセリングを受けてほしいという著者の思いのもと、カウンセリングを効果的に活用するヒントがやさしく丁寧に語られる。カウンセリングの専門家やカウンセラーを目指す学生にとっても大いに役立つ、カウンセリングの超入門書。イラスト多数。

感想・レビュー・書評

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  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  •  カウンセリングにどのような効果があるのか、カウンセリングを受けようと思った時にどのような心構えをすれば良いのかについて書かれた本。
     カウンセラーに心を開き、積極的にカウンセリングに参加することが重要だと分かった。

  • カウンセリングとは何ぞや、から始まるQ&A集。ビタミンカラー、薄め、イラストを交えた構成で手に取りやすくなっている。

  • わかりやすく理解できた

  • 「カウンセリング」って、わかっているようでよくわからない言葉。心理カウンセラーと名乗る人も、ものすごくたくさんいる。どうやって選べばいいのか、決め手は何か、果たしてカウンセリングを受けることで、期待する効果(?)は得られるのかが知りたくて読んだ。心理カウンセラーに対するハードルの高さは取り除けたと思う。

  • 悩みと戦うのではなく悩みとつきあう(悩みを受け入れる)というのは参考になった。

  • カウンセリングを受ける前に読んでおくといい本……ただ、現在の日本のカウンセラーの質がよくない(アメリカなどに比べて)と書かれていて「カウンセリングは有効なのか?」とも思ってしまった

  • ぼくもカウンセラーになろうかな。

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著者プロフィール

兵庫教育大学名誉教授。神戸カウンセリング研究所代表。教育学博士、臨床心理士。日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会(理事)。おもな著書に『教師のための学校危機対応実践マニュアル』(金子書房)『教師のためのすぐに使えるカウンセリングスキル―子どもを理解し発達を支援する指導のポイント』(合同出版)など。

「2016年 『イラスト版 クラスの困った! を解決する44のグループワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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