- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422211251
感想・レビュー・書評
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宝塚歌劇エリザベートを観劇し、興味を持ち読みました♡
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エリザベートに興味を持ったのは、ミュージカルを見てからですが、知れば知るほど興味深い女性です。
カラーの写真がいっぱいで、当時の様子がよく伝わってきます。 -
やはり エリザベートは 美しい。この表紙の原画を見た時 あまりの美しさに 動けなかった。
心身ともに美しいひとだったのだ。早く 生まれすぎて 時代が 彼女に追いつけなかった。 -
ミュージカル「エリザベート」の予習として読んでみました。
画像もレイアウトも面白いのですが、監修者が言っているように、本文の論調に微妙なところがありましてね…そのあたりが残念でした。 -
オーストリア皇妃エリザベートの生涯をわかりやすく、
コンパクトに纏めた本です。
彼女の生涯は、順風満帆とは言えず、障害が付き纏いますが、
それというのも、結局は彼女自身の美貌が原因なのだと感じました。
己の運命さえも狂わせてしまうほどの美貌。
美しさとは何故麗しくも残酷なのか。。。
私は史学の専門家ではないので、理解に至らない部分もありますが、
ずっと手元に置いて、後生読んで生きたい。そう思った一冊です。 -
山ピー選
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詳しく説明してありとても面白かったです。ハプスブルク家に俄然興味がわいてきた!
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シシィと呼ばれた、フランツ・ヨーゼフ帝の妃であるエリザベートがジュネーヴで暗殺されるまでの経緯が解説されている。
そもそもの皇帝との結婚に至るまでの経緯や、
暗殺された時の社会的状況、
当時の新聞や写真、
エリザベートの功績などが詳しく載っている。 -
シシィの写真、肖像画などが載っている。
シシィの詩が載っているのが、特に興味深い。