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- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422211619
感想・レビュー・書評
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2002年日韓ワールドカップを前に書かれたサッカーの歴史本。
イングランドでのサッカーの誕生から、世界への拡大、近代化、社会との関わりなどを説明しています。
創成期はラグビーとのルールが曖昧で、どのようにルールが統一されていったか良く分かりました。
ラグビーはサッカーが根付いてから枝分かれしたのかと思っていましたが、かなり初期の段階で別れたことを初めてしりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルの通りサッカーの歴史について書かれた本です。
出版年が古いため、ワールドカップが日本で開催される前まで情報になっています。
個人的に興味深かったのは、サッカーの原型となるスポーツがイングランドで広がり始まった際にクラブの基盤として教会とパブが機能したという点です。
イギリスの文化において、パブが重要な役割を果たしていたということを認識することができました。 -
2014年6月~7月 企画コーナーにて展示
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000786327
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