遠藤ゆかりのおすすめランキング

プロフィール

仏文翻訳者。主な訳書に『ロシア革命』(創元社、2004 年)、『ヨーロッパ統合』(創元社、2005年)、『ダダ──前衛芸術の誕生』(創元社、2008年)など。

「2011年 『フランスの歴史【近現代史】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤ゆかりのおすすめランキングのアイテム一覧

遠藤ゆかりのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『世界図書館遺産: 壮麗なるクラシックライブラリー23選』や『アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (知の再発見双書 143)』や『王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)』など遠藤ゆかりの全85作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

世界図書館遺産: 壮麗なるクラシックライブラリー23選

208
3.70
ジャック・ボセ 2018年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

立派な本なので、買うには当然お高い。 これを蔵書として持っていてくれた地元の図書館に感謝。 本書にアメリカの図書館を含まなくても良かったのではないだろう... もっと読む

アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (知の再発見双書 143)

197
3.57

感想・レビュー

写真家を芸術家へと引き上げた人物。彼にとって、撮影は人生と同義だったようだ。最後の方にあるインタビューで繰り出されるその短くも深い回答に、一瞬において永遠... もっと読む

王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)

147
4.09

感想・レビュー

もっと大きい本かと思っていたので、小さめで驚きました。 アントワネットについての本は何冊か読みましたが、これは当時の周りの人の日記だとか証言、当時の... もっと読む

ダリ:シュルレアリスムを超えて (知の再発見双書 130)

134
3.54

感想・レビュー

S図書館 奇妙な絵がたくさん掲載 理解不能 もっと読む

ナポレオンの生涯:ヨーロッパをわが手に (知の再発見双書 84)

131
3.48

感想・レビュー

ルソーの「自由と平等」の精神に深く共感しつつも 時代の流れの変革のために戦いの中へと 人生のほとんどを投じたナポレオン。 人生で唯一愛した人ジョゼフィー... もっと読む

モンスターの歴史 (「知の再発見」双書)

119
3.58

感想・レビュー

エレファントマンについて書かれてると手にとるマンです。図版いっぱい。「異質なもの」についてのざっくりテキストではあるが、サイコキラーも取り上げられてたの意... もっと読む

グラフィック・デザインの歴史 (知の再発見双書 123)

112
3.50

感想・レビュー

グラフィック▪デザインの歴史を流れで知れる。ただ、詰め込みすぎ走りすぎ。デザイナーも名前だけはたくさん出てくるけど紹介しきれていない。もっと時代ごとの作品... もっと読む

殺人の歴史 (「知の再発見」双書154)

104
2.73

感想・レビュー

殺人そのものの歴史というより、殺人と法廷、殺人と文学、殺人と映画、といったような殺人から派生する様々な事象を解説(?)した本。 もっと読む

アラビア科学の歴史 (知の再発見双書 131)

94
3.50

感想・レビュー

402.27 : 科学史・事情 p.116 から「インド算術」に関するフワーリズミーの論の翻案が記載されている もっと読む

聖書入門 (知の再発見双書 93)

92
3.21

感想・レビュー

聖書について絵画などをたくさんのせた入門書。 特に旧約聖書にうとかった私は発見の数々。旧約聖書には歴史書や男女の恋愛文もあるとは。ヘブライ語以外の言... もっと読む

ジプシーの謎 (知の再発見双書 106)

91
3.09

感想・レビュー

本当に謎だった。ジプシーの謎の話を聞いてより謎が深まるような気がした。同じ言語であるということがジプシーの繋がりであり、日本のサンカのようなものだと思って... もっと読む

ダダ:前衛芸術の誕生 (知の再発見双書 138)

87
3.69
マルク・ダシー 2008年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1916年、トリスタン・ツァラがチューリヒで始めた前衛芸術運動「ダダ」についての本。 第一次大戦に参戦しなかったスイスでだからこそ実現した芸術的反乱だ。... もっと読む

奇跡の少女ジャンヌ・ダルク (知の再発見双書 102)

86
3.47

感想・レビュー

ジャンヌ・ダルクの生涯を様々な資料を基にわかり易く解説した本です。 著者のレージーヌ・ペルヌーはジャンヌ・ダルク研究の世界的権威であり本書あり、一般向け... もっと読む

写真の歴史 (知の再発見双書 109)

82
3.47

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> -------------------------------------- 所在記号:740.2||ハシ 資料番号:101545... もっと読む

ヨーロッパ古城物語 (知の再発見双書 135)

81
3.23
ジャン・メスキ 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/888704 もっと読む

100の傑作で読むギリシア神話の世界: 名画と彫刻でたどる

75
3.55

感想・レビュー

マグリットフォンタさんのこのシリーズを読むのは、新約聖書に続いて2冊目。 ギリシャ神話の物語を、エピソード順に、100の名画・彫刻で綴ったもの。 ルー... もっと読む

死海文書入門 (知の再発見双書 134)

74
3.60

感想・レビュー

今更ですが入門しました。 クムラン文書については未だに謎が多いことだけが分かる本です。どんな種類の文書がどこから発掘されてどう研究されてきたかの情報はま... もっと読む

ロシア革命 (知の再発見双書 117)

69
3.16

感想・レビュー

20190216 下京図書館 訳書だが、重要なテーマに関しては、きちんと編集がなされビジュアルも充実したこういうメディアが大切だなと感じる。 もっと読む
全85アイテム中 1 - 20件を表示
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