多型倒錯: つるつる対談

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422320076

感想・レビュー・書評

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  • 【女に生まれてもやってる】(中野信子とジェーンスーの対談)を読んで無性に読み返したくなった。
    35年前の対談の方がやっぱり勝ちだ。

  • 上野千鶴子と宮迫千鶴の対談。ざっくり言うと「女性らしさ」「母性」に違和感を持った二人の対談。
    両親が離婚して、父親の手で育った宮迫千鶴。典型的な家庭で育つも、「母親のような女になりたくない」と思いを抱いて育った上野千鶴子。
    二人の家庭環境から、フェミニズム、そして自らの母親との関係について語っている。

  • 対象的な成育歴を持つ二者が自己の立場を明確にしながら、恋愛や家族幻想、男女の関係を一刀両断。良かった。

  • ¥105

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著者プロフィール

上野千鶴子(うえの・ちづこ)東京大学名誉教授、WAN理事長。社会学。

「2021年 『学問の自由が危ない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上野千鶴子の作品

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