移民や難民ってだれのこと? (国際化の時代に生きるためのQ&A 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422360041

作品紹介・あらすじ

●多文化・多民族の共生を探り、人権にかかわる複雑な諸問題に取り組むイギリス。そこで生まれた、児童・青少年のための新しい学習用テキスト・ブック、全5巻。第1巻は、移民や難民について、さまざまな体験談を紹介しながら、多角的に学習していきます。●国際化の進展によって、移民や難民問題を自分の生活に密接にかかわる問題としてとらえていくことが、より一層必要となる今後の日本社会。なぜ移民や難民が生れるのか、移民や難民と呼ばれている人はどういう人たちなのか、世界はこの問題にどのように取り組んでいるのか、まずは知ることが大切な問題でありながら、分かりにくい、教えにくいことによって主題について、Q&A方式で、楽しく学べる、本文総ルビのオールカラー学習書です。●著者のひとり、マイケル・ローゼンは著名な児童文学作家で、日本でも谷川俊太郎訳『悲しい本』(あかね書房、2004年刊)がロングセラーとなっています。

感想・レビュー・書評

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    請求記号:316.1||Ko 21||1
    資料ID:W0191628

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著者プロフィール

1946年、イギリスのハーロウに生まれる。オックスフォード大学卒業後、ラジオやテレビの仕事に携わり、フリーライター、教師、ジャーナリスト、パフォーマーとしても活躍。ドイツ児童図書賞や、イギリスで児童図書に多大な貢献をした人物などに贈られる、エリナー・ファージョン賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に『きょうはみんなでクマがりだ』(以上評論社)、『モリーのすてきなひ』(フレーベル館)、『悲しい本』(あかね書房)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

「2019年 『ハヤクさん一家と かしこいねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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