江戸前のさかな: 食文化の足跡をたどる

著者 :
  • 成山堂書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784425885411

作品紹介・あらすじ

東京湾で獲れるさかな-いわゆる江戸前のさかなは、今も「確かにおいしい」といわれます。それでは、江戸前のさかなはなぜ美味しいのでしょうか。それを先人たちはどのように評価し、賞味し、そしてどのようにして獲っていたのでしょうか。その一部は失われたとはいえ、今もつづく江戸前の味。失われたさかなの復活を図る人たちの努力-。江戸前のさかなをめぐるさまざまな側面を、豊富な史料をもとにまとめ、紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸の五大食文化(鮨,天麩羅,鰻,浅草海苔,佃煮,の5つらしい)について調べるために

  • 江戸

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著者プロフィール

金田 禎之
1948年農林省入省・秋田県水産課長・水産庁漁業調整課長・水産庁沖合漁業課長 等を歴任

「2015年 『魚百選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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