- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426115272
作品紹介・あらすじ
「夜更かし」「睡眠不足」続きでもV字回復でパフォーマンスUP!誰でもすぐできる!医療現場で実証ずみ「科学的」快眠習慣。
感想・レビュー・書評
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(予定)市立図書館6/24
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戦後の大きな曲がり角になるかもしれない選挙結果は、聞かなくても明日になれば嫌というほど見せつけられる。今日は昼からテレビを見ていません。寝よう、寝よう、今はぐっすり眠ろう。(12.16.23時、記入)
非常に参考になった。後は実践次第ですね。
内容は「 起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」だけではなかった。
思った以上に科学的であり、具体的だった。
特に、「眠気が出る時間より前に目を閉じる」とか、「時間通りに目覚めさせる」とか、夕方の体温を上げる運動とか、「イライラの時の単純作業」とか、眠る時の前頭葉を休ませるコツとか、実践して行きたいと思う。
2012年11月25日読了
【後記】
私は実は眠り姫ならぬ眠り殿なんです。しょっちゅう「居眠り」している。読んでから約三週間、意識的に上の事を実践(意思の弱い私なのでいつもではない)したら、半減したという実感があります。 -
質の良い睡眠に重要なのは、昼間の過ごし方であるということがわかった。
自分は、休みの日にたくさん寝て起きる時間が遅くなってしまっていたので、なるべく毎日同じ時間に起きるように心がけたい。 -
オーディオブックで
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睡眠の質を上げるメソッドを知ることができました。
この本で読んだことを頭に入れて生活したいと思います。 -
「気象から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」良質な睡眠にするためには、1日の行動をマネージメントする。そのように考えたことはない。スッキリした朝を迎えるために少しでも意識していきたい。
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人間の3大欲求である睡眠の質を上げることはとても重要!と思い図書館で借りてみました
女性雑誌によくあるような「こんな香りがいい」とか「こんな飲み物を飲むといい」とかいうことがもうちょっと詳しく書いてある感じかな?と思っていたら、とんでもない!
脳や睡眠のメカニズムや生体リズムが詳しく説明されていました
作者の一番言いたいことは「起床から3時間以内に光を見て、6時間以内に目を閉じ、11時間以内に姿勢を良くする」ということです
これを具体的に説明されています
読んでるうちに起きてる時間は寝るための準備をする時間なのかな?と思ってしまう感覚に陥りました
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まぁ、私はベッドに入ったらすぐ意識がなくなり、朝まで目が覚めないのでこういった本は必要なかったかも…とは思いますが、質も大事ですからねー
知識として持っていることは必要かも -
やる気を引き出す=体調を整えるために、科学的な根拠に基づき生体リズムの仕組みを知ることで、からだの変化を先読みして行動することの重要性をやさしく説いた良書
▶︎起床後4時間以内の5分の日光浴
体内時計のリセット
朝の光によって昼のメラトニンの分泌減、セロトニン増により、昼に安定した能力を発揮可能
また、昼のセロトニン増により、逆に夜はメラトニンが増えるため、睡眠の質が向上
▶︎昼の10分仮眠
睡眠と覚醒を自分でつくる
体内リズムにより、起床6時間後の14時に最も眠くなり、そこから覚醒が始まるため、仮眠は眠くなる前の12時頃がよい
睡眠負債返済により午後の集中力向上
▶︎夕方17時と就寝1時間前の軽い運動
自然に体温が上がりやすい起床11時間後の17時頃に背中の筋肉を動かし効果的に体温を上げることで、夕方の眠気が減り、集中力向上
また、就寝1時間前のストレッチにより、眠り始めの体温が下がり、睡眠の質が向上 -
睡眠が大事だとはよくきくが
具体的な対応策がのっててすごくいい。
脳からの警告に気づいてなかったことが多すぎ!
あ、これもこれも。
机の上が片付かない、
足の小指をぶつける、
あれ?何しにきたんだっけ?という
他人の言葉がきになる
睡眠が影響しているとは。
ほんと、生活習慣見直さなくちゃ。
質の良い睡眠をとることで
パフォーマンスも上がるし
心や身体の健康も維持できる。
しっかり読んで実践する!