あなたの人生を変える睡眠の法則

著者 :
  • 自由国民社
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本棚登録 : 2017
感想 : 216
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426115272

感想・レビュー・書評

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  • 睡眠の質を上げるためのポイントが簡潔にまとまっている。朝5分の習慣を取り入れようと思いました。

  • 睡眠のメカニズムを知ることで、質の良い睡眠を取ろうという本。
    起床後は朝日を浴びる
    起きてから6時間後に目を閉じる 私の場合13時
    起きてから11時間後に姿勢を正す(肩甲骨の位置を下げる)私の場合18時

  • 睡眠の質を高めるための方法を学ぶことができました.
    この前まで,落ち着きがなかったり集中力がなかったりしていて困っていましたが,この本に書かれている内容を実践することで睡眠の質が向上し,問題が改善されました.特に,眠気の来るタイミングを知れたのが良かったです.その眠気の来るタイミングに対して有効な対応策を講じ,適切な時間に寝られるようになりました.

  • 1日の生体リズムが睡眠に影響していること
    「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良く」の原則が体調を整えることに有効であることを理解できた。

  • 午前中はしっかり光を浴びる必要がある
    ただし室内は明るそうに見えても晴れた日の屋外と比べると暗いというのが驚いた
    もう少し太陽光を浴びるようにする

  • 読みやすく、医学的な用語もわかりやすく説明されているので、菅原洋平さんの本は好きです。
    睡眠、大事なことはわかっていても、なかなか改善できませんが、この本に書かれている方法なら無理なく始められそうです。

  • ・起床後4時間以内に5分間外の光を見る
    (室内照明は自然光に比べると恐ろしく暗い。窓際にいるだけでも効果的なので、自然光を浴びることが大事)
    ・起床から6時間後に5分間目を閉じる
    (起床後8時間後に眠気が起きるが、眠気が起きる前に目を閉じることで、睡眠負債が溜まらなくなる)
    ・起床からから11時間後に5分間、姿勢を正す→①肩を上げる②目一杯後ろへ肩を引く③力を抜いて肩を落とす④肩甲骨を肛門に向かって引き下げる
    (夕方に眠ってしまうと夜の睡眠の質が下がる。筋肉を使うことで体温を上げ、眠気を覚まし、夜の睡眠の質を上げる)

    ストレスで眠れないではなく、しっかり眠っていないから、どうでもいいことをストレスに感じてしまうってその通りだと思う!
    自分の睡眠をしっかりマネジメントし、寝起きの悪さといつもぼうっとしてしまうのを無くし、作業効率を上げたい!

  • 起きて6時間後眠くなる前に目を閉じて
    11時間後に姿勢を良く!

  • 体のシステムを利用して、体のリズムを整えて睡眠の質を向上させる。

  • 結局解決出ず眠い…。
    読み返そうとは思えない内容。

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著者プロフィール

作業療法士。国際医療福祉大学卒。民間病院精神科勤務を経て国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事。現在は都内心療内科で睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修も全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集めている。主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』、12万部突破の『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』など多数。同じく作業療法士の妻と2児の子育て中。

「2023年 『10歳から育てるすぐやる行動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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