本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434118647
感想・レビュー・書評
-
『EP4』から7ヶ月後の物語なのでルークがまだまだ人の好い田舎の青年から抜け切れておらず、危うい言動をする度にハンがフォローに回るのが新鮮です。主役格となる脱走トルーパーの“裁きの手”の内、ラローンとマークロス以外の3名がいまいち書き分けできていないのと、なんとなく勘違いが重なってストーリーが進行していくもやもや感が気になりました。忠誠を誓った帝国市民の平穏を守るため、ストームトルーパーの矜持を懸けて現状のやり方に叛旗を翻す姿は恰好良い。『フォース・アンリーシュド ダース・ヴェイダーの弟子』→『デス・スター』→『忠誠』とFXの邦訳小説が期せずして「帝国から見たSW」というひとつの流れを作っているところにも注目でしょう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マルタ島、マルタなどを舞台とした作品です。
-
ヤヴィンから数ヵ月後のお話。バイダーはルークを探すのに血眼。ルークたち3人と、皇帝の手マラ・ジェイドが奇しくも其々の任務で一箇所に集まり…。
全3件中 1 - 3件を表示