- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434145902
感想・レビュー・書評
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感動的なラストだけど、ちょっと物足りない。
別れの描写がちょっとしつこいなと感じた。
もう少しあっさりしていた方が感情移入出来る気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20110101
2日間 -
ユウタは裕太に、さえ子は爽愛子に。現代に戻った彼らはケンさんに出会う。虹色螢が起こす奇跡。泣けてしまう。これからの彼らがどうなるのか……幸せになってほしい。
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自分にはとても合わなかった作品でした。
夏休みにタイムスリップは面白そうだったけど、文章、展開、結末が薄く感じられた。 -
心温まる物語なので
この本を一度読んだらきっと素晴らしい宝物になると思います
この本には昔においてきた美しい景色が宝箱のように
たくさん詰まっていて、すごく泣きたくなりました -
すごく不満。
舞台装置、登場人物の心象、物語の流れ、表現。全て借り物めいていて、一個の作品としての纏まりに欠けています。後半に進めば進むほど、それが顕著になり、随所に歪みが生まれ、その歪みが不協和音となっています。
他人のイメージを借りてお話を作ったはいいけど、うまくまとめるために四苦八苦。読者はそれを見て苦笑い。そんなイメージかな。不自然。出来の悪いつくり話。 -
んー、まあこんなもんでしょう。
最後の最後に起きる出来事さえなければ、そこそこ好きな作品になったかも。