虹色ほたる: 永遠の夏休み (下) (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
3.53
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本棚登録 : 665
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434145902

感想・レビュー・書評

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  • 感動的なラストだけど、ちょっと物足りない。

    別れの描写がちょっとしつこいなと感じた。
    もう少しあっさりしていた方が感情移入出来る気がする。

  • 20110101
    2日間

  • ユウタは裕太に、さえ子は爽愛子に。現代に戻った彼らはケンさんに出会う。虹色螢が起こす奇跡。泣けてしまう。これからの彼らがどうなるのか……幸せになってほしい。

  • 自分にはとても合わなかった作品でした。
    夏休みにタイムスリップは面白そうだったけど、文章、展開、結末が薄く感じられた。

  • 心温まる物語なので
    この本を一度読んだらきっと素晴らしい宝物になると思います
    この本には昔においてきた美しい景色が宝箱のように
    たくさん詰まっていて、すごく泣きたくなりました

  • すごく不満。
    舞台装置、登場人物の心象、物語の流れ、表現。全て借り物めいていて、一個の作品としての纏まりに欠けています。後半に進めば進むほど、それが顕著になり、随所に歪みが生まれ、その歪みが不協和音となっています。
    他人のイメージを借りてお話を作ったはいいけど、うまくまとめるために四苦八苦。読者はそれを見て苦笑い。そんなイメージかな。不自然。出来の悪いつくり話。

  • んー、まあこんなもんでしょう。

    最後の最後に起きる出来事さえなければ、そこそこ好きな作品になったかも。

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著者プロフィール

1971年、岩手県生まれ。2004年、パソコンで文章を書く楽しさに目覚め、ホームページを開設。同年、サイト上にて『虹色ほたる~永遠の夏休み~』連載開始。大きな反響を呼び、2007年に同作でアルファポリスから出版デビュー、累計40万部突破の大ヒットとなる。2012年には東映アニメーションにより映画化される。

「2018年 『幽霊屋敷のアイツ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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