- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434151255
感想・レビュー・書評
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自分自身が「空」という存在であり、大いなる存在である自己を愛し、そして本当に自分が願う幸せを自分に与えられる、ということが主旨のようだ。
「空(くう)」という言葉は、なかなか理解しずらい言葉であり、それをタイトルに持ってきて、「空(くう)」の説明をしたかったのであろうが、かえってわかりにくい説明になっている。
「空(くう)」を使って説明するなら、もっと仏教について造詣を深めてからにしてほしかったと思う。
筆者の言う自分という存在は、「空(くう)」を使うより、スピ系の人がよく使う言葉でいうと、「ライトボディ」ということが近い表現ではないだろうか。
大いなる存在とつながって、自己の思考を書き換えたり、願望実現・・・というあたりは、シータヒーリングのほうが具体的な手法としてわかりやすいので、そちらの本を読むのがお勧め。
同意できない箇所が非常に多い。
例えば、「幽霊も自分の人格の一部」というチャプター。
幽霊は自分の一部であって、統合すれば幽霊はなくなるという論。
かと思えば、「似たもの同士が集まるように、自分と似た幽霊を呼ぶ」
とあり、幽霊は自分と異なる他の存在なのか、いったいどちらが
筆者の説なのか?
Amazonのレビューを観ると口コミ数が多く、評価も高い。
が、残念ながら私にはまったく訴えるところのない本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
*恐れから始めたことは必ずうまくいかなくなる。情熱と楽しさと自分への愛情が動機で始めた事は必ず成し遂げられる
*人間は新しい事を知る(体験する)ことでしか喜べないという性質をしている
*理想とする人になった姿や気分を思い描き、そこに向けて自分の意識を強化する。その人ならどう歩く?どうゆう表情でいることが多い?どうゆう判断を下す?など
*目標や欲求を決めてもそれに縛られないでください。縛られるのでなく、すべての欲求を楽しみ、目的に向かうプロセスを楽しみ、全ての瞬間を楽しんで下さい。人生とはプロセスが目的なのです。
*欲求したもの勝ちで、それを楽しんだもの勝ち
【コメント・感想】
スピリチュアルな本は初めて読んだが、意外と面白かったし、初めて考える事や知る事が多く、いい刺激となった。この本を読むと、「人生とはプロセスが目的」という意味が理解できる気がする。
中に出てくる呼吸法にも興味が湧いた。 -
本当の自分は何者か、自分を無条件に愛する方法を書いてくれていて、僕も自分を無条件に愛せるように努力しようと思いました。
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『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』とぜひ合わせて読んで欲しい本。『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』と書かれている内容はほぼ一緒だけれども、「空」はよりスピリチュアル色が濃いので、スピリチュアルが好きな人は、こちらの方が入りやすいです。悟りへと導く1冊。
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飯田さんの「生きがいの創造」以来の、衝撃のスピリチュアル本。
この本を読んで、わたしの価値観はガラリと変わりました。
この本をきっかけに、わたしはスピリチュアル道を探究することになったのです。
わたしは誰なのか。
ずっと心の底(魂の奥)で眠っていた、その疑問が急浮上し
あらためてフォーカスする機会を与えてくれました。
わたし達は全て光子で出来ている。
そして、わたし達のその正体は「空(くう)」。
空(くう)が、目覚めたとき。
「知りたい!」とおもって意識してビックバンした瞬間から、
今も、わたし達の宇宙は広がり続けています。
「知りたい!」と思った全てを
味わいつくす為に、生きている。
この瞬間も。
今も。
今、今、今、今。
自分の宇宙を作りながら。
(「空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか」の続編もおすすめです) -
『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』 著者: Mana
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4434151258
『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』
著者:ロバート・シャインフェルド 翻訳: 本田健
ヴォイス / 単行本(ソフトカバー) / 2011-10-01
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4899762798
スピリチャル系の方は、
下記の本を
副読書としてオススメします。
『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』 著者: Mana
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4434151258