- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434224508
感想・レビュー・書評
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【居酒屋ぼったくり6作目】美音と要がくっついたせいかやたらと要の出番が多い。甘々な反面、終わるための恋と割り切っている様子の美音がなんだか痛々しく感じつつも甘々な雰囲気がとても心地よかった。まぁ、なんだかんだ言っても物語なのでハッピーエンドで終わるんだろうなと思うけど…どうなるのかな。
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美音と要さんの仲が少しづつ進むごとに、単純な甘甘にはならず、苦みを含んだ展開に。
ドラマが佳境を迎えてくると、こういう「美味しい」小説も食べ物が脇に廻りがちですが…
相変わらず、ちょっと真似してみたい簡単レシピが多くてうれしい。
『家で縁日』、美音と馨の両親との思い出話がとても良かった。
友だちと持ちよりパーティーをする人も多いと思うけれど、縁日風に演出するのも面白いかもしれませんね。
ところで…
個人的には要さんの魅力がさっぱり分からないんです。
美音には幸せになってもらいたいけど…
商店街のおじちゃんたちの方が魅力的だわ~~ -
美音の性格が、さらにはなについてきた。。。
要さん、趣味悪いよって言いたくなってくる。
そして、朝食のシーンも含め、おやじ目線すぎる。
作者、男性でしょーーーーって(笑)
とにかく、好きな人、ってか付き合ってる人の情報をネットで検索ってないわーーー。
しかも、勝手に自己完結って、さらにないわーーーー。
ああいうのを、健気とか思える性格してないもん、私。
次、どうしようかな。迷うぐらいなら、このシリーズを読む時間を他の、もっと好きな本にまわす方がいいのかもしれない。 -
東京下町にある変わった名前の居酒屋「ぼったくり」そこに集まる下町の義理人情ある人々。居酒屋店主の美音と建設会社御曹司の佐島要との歳不相当な純愛を中心に、旨い酒と美味しい料理と出会える作品。
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ラブ満載になってきた。今後の展開が楽しみ。
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いい感じではあるんだけどテンポ遅すぎ。
同じ話を何度も言い換えてるだけで、ちょっとげんなりくる。 -
確かにお料理はおいしそうなんだけど(2巻?だったかのゆかりのおむすびは私のレパートリーになった)、なんだか若い。
若くてストーリーが作者に都合よすぎてむず痒いところがある。お酒やお料理に関する蘊蓄もそう。
ちょっとづつ、しんどくなってきた。 -
初々しい恋愛をしていた美音と要なのに、前の巻で相思相愛を確認したと思ったら、今回いきなり大人の恋愛に(゜_゜;)二人の恋は前途多難だけど、割りきって今を楽しむ美音!ん~大人だ( ̄ー ̄)それは要さんに頑張ってもらう事にして、今回も美味しい料理と肴♪「ささみのソテータルタルソース」なんて、読んですぐ作って食べちゃったよ(^~^)v