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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434269660
作品紹介・あらすじ
フリーペーパーのグルメ記事を担当している若菜。恋人にフラれた彼女は、夜道で泣いているところを見知らぬ男性に見られ、彼が営む料理店へと誘われる。細い路地を進んだ先にあったのは、なんとあやかしたちが通う不思議な飯屋だった! 最初は驚く若菜だったけれど、店主の古橋が作る料理はどれも絶品。常連のあやかしたちと食事を共にしたり、もふもふのスネコスリたちと触れ合ったりしているうちに、疲れた心が少しずつ癒されていき――?
感想・レビュー・書評
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妖怪が出てくる必要性はあったのかなという気がしますが、おいしい料理で若菜が癒されていく様子にほのぼのします。若菜の食べっぷりが良くて料理が作りたくなります。
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美味しそうで優しいお話。ヒロインの思考回路が理性的で好感が持てる。
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