自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 (4) (Regina COMICS)
- アルファポリス (2020年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434276361
作品紹介・あらすじ
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。『乙女ゲーム』のヒロインとやたらとくっつけようとする彼女の作戦を躱しつつ、にぎやかな学院生活を送っていたが、ついに卒業パーティーの日がやってきた。セシルはみんなの前でバーティアを壇上に呼び、「卒業と共に私の妻になってほしい」と突然プロポーズ! 会場が盛り上がろうとしたところ、ヒロインが介入してきて……!? 異色のラブ(?)ファンタジーコミカライズ、待望の第4巻!
感想・レビュー・書評
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かなりサイコーなレベルで好きな漫画化。ドレスがうまく描けて、かつきらきらしいキャラクターがちゃんと可愛く描けている稀有なパターンです。おすすめ!
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そうくるか〜って展開
ゲームのルート的には正しいんだろうけど、この話をずっと見守っている読者としては殿下はバーティアと幸せになって欲しい -
"『…彼女の言葉の意味はわからない
私は「運命の乙女」も口付けで浮き上がる印も知らないのだから
ただ…なんだろう
この触れたくない部分を無遠慮に引っ掻かれているような気持ちは』"
ピーちゃんがゲームとしての本筋をセシル王子に見せているのかな?
二つ結びのティアが結構可愛い。
カバー下、セシル王子がガン見してるの笑っちゃう。 -
原作既読。ギャフンの覚悟を決めていたら、プロポーズされていたよ。知らぬはバーティアばかりなり。ルートを外れたとはいえ、これを見せられるのは堪える。番外編のふたりと見守る皆様がひたすらに可愛い。